CHOICE NOTE

迷った分だけ、良い選択が見えてくる。



レザーシューズ比較|大人の定番3ブランド


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レザーシューズ3ブランドを徹底比較

ちゃんとした革靴が一足ほしい。そう思ってお店やネットをのぞいてみたものの、ずらりと並ぶブランドと価格帯の広さに、そっとページを閉じた——そんな経験はありませんか。

革靴って、スニーカーと違って「なんとなく」で選ぶと痛い目を見ます。足に合わないと本当に痛いし、安いものを選んで一年でソールが減ってしまえば、結局お金も時間ももったいない。かといって、いきなり高価な一足に手を出すのも勇気がいりますよね。

そこで大事になるのが、ブランドごとの「得意分野」を知っておくことです。歩きやすさに全力を注いでいるブランド、日本人の足に合う木型を長年つくり続けてきたブランド、革そのものの品質にこだわるブランド。方向性がまったく違うので、自分の使い方に近いところから選べば、大きく外すことはありません。

このページでは、性格のはっきり違う3つのレザーシューズブランドを、履き心地の考え方・価格・送料・返品のしやすさ・修理やアフターケアまで並べて比べてみました。数字はすべて各ブランドの公式サイトに掲載されている内容をもとにしています。気楽に読み進めてみてください。

まずは一覧で比較。3ブランドの性格が一目でわかる

細かい話に入る前に、ざっくり全体像から。今回とりあげるのは、アメリカ発の「歩ける革靴」日本の老舗が磨いてきた「本格ビジネスシューズ」北欧デンマーク生まれの「上質レザー×快適設計」という3つです。同じ革靴でも、目指しているものがまるで違うのが面白いところ。

※表は横にスクロールできます。ブランド名をタップすると、そのブランドの詳しい説明までジャンプします。

比較項目コール ハーンリーガルエコー
ブランドの歴史アメリカ発。日本法人は1995年設立で30年の実績1902年創業の老舗。東証スタンダード市場に上場1963年デンマーク創業。101カ国2,250店以上を展開
得意なタイプ革靴の見た目にスニーカーの履き心地を融合冠婚葬祭まで対応する本格ビジネスシューズ上質レザー+一日中歩ける快適設計。防水モデルも豊富
代表モデルの価格44,000円オリジナルグランド 2.0(税込)29,700円811R ストレートチップ(税込)29,700円メトロポール ミラノ(税込)
価格帯の目安メンズシューズはおおむね2万円台後半〜4万円台系列ブランドを含めると1万円台から選べる2万円台後半〜6万円台。高機能モデルほど高価
送料無料の条件無料会員なら送料無料。非会員は15,000円(税抜)以上3,000円(税込)以上で無料。未満は一律550円19,800円(税込)以上で無料。未満は一律880円
返品のしやすさ到着後5日以内に連絡。自己都合は返送料が自己負担到着から8日以内・未使用なら返送料は無料受取後14日以内・未使用なら返品無料と明記
会員特典登録無料。新規10%OFF・誕生月クーポン・先行案内登録無料。6段階のランクで還元率が上がるメルマガ登録で新作やキャンペーンの案内
修理・ケア直営店で相談可能。シューケア用品も取り扱いオールソール交換などの修理料金を公式に公開レザーケア用品を展開。手入れの相談窓口あり
公式サイト公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る

こうして並べると、「歩きやすさ重視ならコール ハーン、フォーマルと長く付き合うならリーガル、革の質と機能を両取りするならエコー」と、それぞれの立ち位置がはっきりします。どれかひとつが全部で勝っているわけではないので、自分がいちばん困っていることから逆算するのが近道です。

革靴えらびで最初につまずくのは、この3つ

革靴で失敗した経験がある人に理由を聞くと、返ってくる答えはだいたい似ています。買う前にここだけ押さえておけば、大きな後悔はかなり減らせます。

  • サイズ選びで失敗する。革靴のサイズ表記はブランドごとに考え方が違い、同じ26.0cmでも履き心地は別物です。足長(サイズ)だけでなく、足囲(ワイズ)が合っているかで快適さがまるで変わります。
  • 用途とデザインがずれている。冠婚葬祭にも履けるものが必要なのか、通勤メインなのか、休日に街を歩くためなのか。ここが曖昧なまま買うと、結局「どこにも履いていけない靴」になりがちです。
  • 買ったあとのことを考えていない。革靴は減ります。ソールが減ったら修理できるのか、いくらかかるのか。ここを知らずに買うと、履きつぶして終わりになってしまいます。

この3つは、いずれもブランドを選ぶ段階でほぼ決まってしまうポイントです。だからこそ、価格やデザインの前に「どのブランドが自分の使い方に合うか」を先に考えたほうが、結果的に近道になります。

ブランドの得意分野を知ると、選択肢は一気に絞れる

革靴のブランドは数え切れないほどありますが、方向性で整理すると意外とシンプルです。今回の3ブランドは、ちょうど代表的な3つの方向性にきれいに分かれています。

  • 快適さから逆算するタイプ……スニーカーの技術を革靴に持ち込み、軽さやクッション性を前面に出すブランド。見た目はきちんとしているのに、履いた瞬間に「軽い」と感じるのが特徴です。通勤で歩く距離が長い人や、革靴のかたさが苦手な人と相性がいい方向性。
  • 伝統的な製法を突き詰めるタイプ……つくりの正しさ、フォーマルとしての見え方、そして修理して履き続けられることを重視するブランド。冠婚葬祭にも安心して履けて、手入れをすれば長く付き合えます。「一足を長く」派にはこちら。
  • 素材と設計の両立を狙うタイプ……革の品質にこだわりつつ、足の形に沿った設計や防水機能などを組み合わせるブランド。ビジネスにも旅行にも使えて、天候を選ばない一足がほしい人に向いています。

面白いのは、この3方向は「どれが正解」ではなく「どれが自分向きか」でしかないということ。歩く距離が長い人に本格製法の重い靴をすすめても続きませんし、逆に礼服用が必要な人に軽量スニーカーソールの靴をすすめても場違いになってしまいます。

買ったあとで差が出る。送料・返品・修理のチェックポイント

ネットで革靴を買うときにいちばん怖いのは、やっぱり「サイズが合わなかったらどうしよう」です。だからこそ、商品ページの価格だけでなく、その周りの条件まで見ておくと安心して買えます。

  • 送料無料のハードル。革靴は単価が高いので送料無料になることも多いのですが、無料になる金額は各社バラバラです。会員登録するだけで無料になるところもあれば、一定金額以上が条件のところもあります。
  • 返品できる期間と、返送料の負担。ここが最大の差です。到着から何日以内か、返送料はどちらが負担するのか。5日と14日ではまったく余裕が違います。
  • 「試し履き」がどこまで許されるか。多くのブランドで、屋外で履いた形跡があるものは返品できません。室内でカーペットの上を歩いて確認するのが基本です。箱やタグ、袋類も捨てないでおきましょう。
  • 修理に対応しているか。ソール交換ができるかどうかで、その靴と付き合える年数が変わります。料金を公開しているブランドなら、買う前から先の予算が見えて安心です。
  • 店舗で試せるか。オンラインで注文して店舗で受け取れるサービスや、店舗で試着してからオンラインで買うという使い方ができると、サイズの不安はぐっと減ります。

コール ハーン|革靴の顔で、スニーカーの履き心地

コール ハーン オリジナルグランド

出典:コール ハーン公式オンラインストア

まずは、革靴の「かたい・重い・疲れる」というイメージをひっくり返してきたブランドから。コール ハーン(COLE HAAN)はアメリカ発のブランドで、日本ではCOLE HAAN JAPAN(東京都港区南青山)が1995年1月に設立され、すでに30年の歩みがあります。

革靴の見た目に、スニーカーの構造を持ち込んだ

コール ハーンを象徴するのが、オリジナルグランド(ØriginalGrand)をはじめとするシリーズ。上から見るときちんとした革靴の顔をしているのに、ソールにはスニーカーのような軽量素材やクッションが仕込まれています。公式サイトでも、最新の「オリジナルグランド スカイウィーブ エバーアーク」について「パフォーマンスシューズ並みの快適性と普段履きの気楽さ」と紹介されています。

  • ドレスシューズの形なのに、履いた瞬間に軽さを感じる設計
  • オリジナルグランド/グランドプロ/ゼログランドなど、目的別にシリーズが分かれている
  • スニーカー、ローファー、オックスフォード、ゴルフシューズまで幅広くラインナップ
  • ウィメンズにはバレエ・フラットやドレスシューズも揃っている

「スーツに合う靴がほしいけれど、一日中歩くから疲れる靴は無理」という人にとっては、かなり現実的な選択肢になります。とくに、外回りが多い営業職や、通勤で駅まで歩く距離が長い人からの支持が厚いブランドです。

価格帯と、代表モデルのラインナップ

公式オンラインストアのメンズシューズを見ると、価格はおおむね2万円台後半から4万円台に収まっています。実際の掲載価格を拾うと次のとおりです(すべて税込)。

  • オリジナルグランド 2.0:44,000円/ブランドの顔ともいえる定番シルエット
  • オリジナルグランド エバーアーク スカイウィーブ ランナー:35,200円/最新の軽量シリーズ
  • グランドプロ パックウェル スニーカー:27,500円/レザースニーカーの入門的な一足
  • ゼログランド リマスタード スティッチライト ウィングチップ:41,800円/ドレス寄りのデザイン

革靴としては中〜高価格帯ですが、通勤の相棒として毎日履くことを考えると、納得感のある水準です。時期によってセール価格が出ているモデルもあるので、公式ストアのアウトレットもチェックしてみてください。

無料の会員登録でここまで変わる。送料と返品のルール

公式オンラインストアで買うなら、メンバーシップ登録(無料)はほぼ必須です。特典が実利寄りで、初回から効いてきます。

  • 新規登録で10%OFFクーポン(公式オンラインストア限定)
  • 対象ストアで送料無料。非会員の場合は一律870円(税込)、15,000円(税抜)以上で無料
  • お誕生月にバースデークーポンをプレゼント
  • 会員限定の優待キャンペーン、新商品や限定商品の先行案内、限定イベント招待
  • 配送は佐川急便。通常1〜3営業日でのお届け(土日祝・年末年始を除く)

返品については少し注意が必要で、商品到着後5日以内にカスタマーサービスへ電話連絡し、その後5日以内に返送するというルールです。お客様都合の場合、返品センターへの送料は自己負担になります。試着の跡(しわ・すり傷・においなど)があるものは受け付けてもらえないので、屋内で、できれば靴下を履いた状態で短時間だけ確認するのが安全です。

おすすめポイント
  • ドレスシューズの見た目にスニーカーの履き心地を組み合わせた独自のポジション
  • 公式が「パフォーマンスシューズ並みの快適性」と表現する最新の軽量シリーズ
  • 無料のメンバーシップで新規10%OFF+送料無料、誕生月クーポンまで付く
  • スニーカーからオックスフォード、ゴルフシューズまで用途別に選べる幅広さ
  • 日本法人は1995年設立。国内に直営店があり、実物を見てから買うこともできる

リーガル|1902年創業。修理して長く履ける日本の定番

リーガル 811R ストレートチップ

出典:リーガル公式オンラインショップ

次は、日本の紳士靴といえば真っ先に名前が挙がるブランド。リーガル(REGAL)を展開する株式会社リーガルコーポレーションは、1902年(明治35年)に日本製靴株式会社として設立された老舗です。1961年にアメリカのブラウン社と技術導入契約を結び、リーガルブランドの紳士靴生産をスタート。1990年に現在の社名となり、2022年4月からは東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。

冠婚葬祭まで守備範囲。定番モデル「811R」の中身

リーガルの看板といえる一足が、ストレートチップの811R。価格は29,700円(税込)で、公式サイトのレビューは★4.7(217件)という高評価です。商品説明を読むと、価格以上に手が込んでいることがわかります。

  • 柔らかな丸みをもったラウンドトウ。セミマッケイ式製法で軽量、底の返りが良い
  • ソールはスペインのCASTERを使用。踏まずにロジウムメッキのサイズプレートを配置
  • 爪裏には吸汗速乾性に優れたクールマックス®を採用し、靴内環境に機能性をプラス
  • ヒールパッドを約3mmと厚めにし、柔らかいタイプに変更してクッション性を向上
  • ストレートチップは紳士靴で最も基本的かつ正式なデザイン。冠婚葬祭でも安心

「一足だけ持つならどれ?」と聞かれたときに、多くの人がこの形を挙げるのには理由があります。シーンを選ばないというのは、それだけで大きな価値です。

買ったあとが手厚い。修理料金を公式が公開している

リーガルの大きな強みが、修理(リペア)サービス。しかも料金表が公式サイトに掲載されているので、買う前から将来の維持費が見通せます(2025年3月1日現在の価格)。

  • 紳士靴のオールソール:合成ゴム底(意匠なし)21,450円/意匠あり23,100円/スポンジ底23,100円/革底29,150円
  • 婦人靴のオールソール:合成ゴム底20,350円/革底29,150円
  • ヒール替え:6,050円〜11,660円(種類による)/中敷替え:2,200円〜4,400円
  • 受付は全国のリーガル店舗・取扱百貨店のほか、オンラインでの受付にも対応
  • 納期の目安はソール交換で1〜2カ月(混雑状況により前後)

ソールを張り替えれば、同じ靴と5年10年と付き合えます。「買って終わり」ではなく「育てていける」のが、伝統的な製法をつくり続けてきたブランドならではの価値です。

送料・返品・ポイント。オンラインで買うときの条件

オンラインショップの条件も、かなり買いやすい部類に入ります。

  • 送料は3,000円(税込)以上で全国無料。未満の場合は全国一律550円(税込)
  • 返品は商品到着日から8日以内にご連絡。ご使用前に限り可能で、返品送料は無料(同社負担)
  • ただし交換は不可。サイズや色を変えたい場合は、返品してから改めて注文する流れになります
  • 「店舗でお試し」対象商品なら、実店舗で履き心地を確かめてから決められる
  • リーガルメンバーズは登録無料。REGULAR/BRONZE/SILVER/GOLD/PLATINUM/DIAMONDの6ランク制で、税抜100円につき2〜10ポイントが貯まります。判定は毎月末で、ランクダウンはありません

系列にはKENFORD(16,500円〜)やシェットランドフォックスなどのブランドもあり、予算に合わせて選べるのもうれしいところ。まず一足目を試したい人にとって、入口の広さは大きな安心材料です。

おすすめポイント
  • 1902年創業の老舗で、東証スタンダード市場に上場という安心感
  • 定番811Rはレビュー★4.7(217件)。冠婚葬祭まで一足でカバーできる
  • クールマックス®や厚めのヒールパッドなど、価格以上に中身が詰まっている
  • オールソール交換などの修理料金を公式に公開。長く履く前提で選べる
  • 3,000円(税込)以上で送料無料、未使用なら返送料も無料で試しやすい

エコー|デンマーク生まれ、革の質と歩きやすさを両取り

エコー メトロポール ミラノ

出典:ECCO公式オンラインストア

3つめは、北欧デンマーク発のエコー(ECCO)。1963年、Karl ToosbuyとBirte Toosbuy夫妻がデンマーク南西部のブレデブロでゼロから立ち上げたブランドです。公式サイトによると、現在は101カ国2,250店以上のECCOショップ、14,000店以上の取扱店で製品が販売されています。

「最初のスケッチから完成まで」品質にこだわる姿勢

エコーが掲げているのは、最初のスケッチを描く段階から、完成した靴を世界中のストアで販売するその時まで、ディテールと品質にこだわり続けるという考え方。伝統、イノベーション、卓越性の追求、ケア、情熱を指針としているブランドです。

  • 創業者は靴職人として修業を積んだ人物。自身の工場を持つ夢から始まったブランド
  • 1970年代にクラシックが誕生し、1980年代に技術革新を重ねてきた歴史がある
  • 日本法人はECCO JAPAN。カスタマーサービスでは革のお手入れ相談にも対応
  • ビジネス向けからアウトドア、ゴルフシューズまでシリーズが広い

ビジネスにも旅行にも。防水モデルが充実している

エコーのラインナップを見ていて目を引くのが、GORE-TEXを搭載したモデルの多さです。革靴でありながら雨の日を気にしなくていいというのは、日本の梅雨や急な夕立を考えるとかなり実用的。実際の掲載価格は次のとおりです(すべて税込)。

  • メトロポール ミラノ(レザーダービーシューズ):29,700円/ウォータープルーフ仕様は33,000円
  • バイオム エイエックス(レザーGore-Texスニーカー):35,200円
  • バイオム 720(レザーGore-Texスニーカー):42,900円
  • マルチベント(レザーGore-Texシューズ):46,200円〜48,400円
  • CGソフト(レザーシューズ):66,000円

公式サイトのメトロポール ミラノの説明には「シンプルさと快適性を追求する男性のためにデザインされたダービーシューズ。どんなシーンにもマッチするスタイルと、一日中快適な履き心地を提供します」とあります。出張が多い人、天候にかかわらず歩く人にとっては心強い一足です。

14日以内なら返品無料。試しやすさは3つのなかで随一

オンラインで革靴を買うときの不安をいちばん軽くしてくれるのが、エコーの返品ルール。商品ページにも「14日以内、返品無料」とはっきり書かれています。

  • 返品は商品受取後14日以内。商品・付属品・箱などがお届け時と同じ状態であることが条件
  • タグを切り離していないこと、屋外で着用した形跡がないことが必要
  • セール品・アウトレット品は返品不可。ソックスとインソールも衛生上の理由で対象外
  • 送料は19,800円(税込)以上で無料、未満は全国一律880円(税込)。配送は佐川急便
  • 店舗受け取り(オンラインストアで支払い)にも対応しており、受け取り可能な店舗を選べる

2週間あれば、休日をはさんでじっくり試せます。サイズ選びに自信がない人ほど、返品期間の長さは効いてくるので、ネット購入の一足目としても選びやすいブランドです。

おすすめポイント
  • 1963年デンマーク創業。101カ国2,250店以上で展開する世界的ブランド
  • スケッチから販売まで一貫してディテールと品質にこだわる姿勢を公式に明記
  • GORE-TEX搭載モデルが豊富。雨の日や出張でも気兼ねなく履ける
  • 定番のメトロポール ミラノは29,700円(税込)から。ビジネスにちょうどいい価格帯
  • 14日以内なら返品無料。ネットでの一足目でも安心して試せる

【ご利用にあたっての注意】掲載している価格・送料・返品条件・特典などは、各ブランドの公式サイトに掲載されている内容をもとにまとめたものです。キャンペーンや在庫状況、仕様の変更によって内容が変わる場合がありますので、ご注文前に必ず各公式サイトで最新の情報をご確認ください。靴のフィット感には個人差があり、同じサイズ表記でもブランドやモデルによって履き心地は異なります。返品・交換の可否は各社の規定によりますので、試し履きは屋内で行い、箱・タグ・付属品は返品期限が過ぎるまで保管しておくことをおすすめします。

よくある質問

Q. ネットで革靴を買うとき、サイズはどう決めればいいですか?

A. まずは今持っている靴のサイズをそのまま当てはめず、足長(cm)と足囲(ワイズ)の両方を確認するのが基本です。夕方は足がむくむので、計測は夕方がおすすめ。そのうえで、各公式サイトの「サイズの選び方」ページを必ず読んでください。ブランドごとに木型の考え方が違うため、同じ26.0cmでも幅や甲の高さが変わります。それでも迷うときは、返品期間が長いブランドを選ぶ、または店舗で試着できるサービスを使うのが確実です。

Q. 試し履きしてから返品することはできますか?

A. 多くのブランドで「未使用に限る」という条件が付いています。ここでいう未使用とは、屋外で歩いていない状態のこと。しわ・すり傷・汚れ・においが付いていると返品を断られることがあります。確認するときは、清潔な靴下を履いて、カーペットや室内マットの上で短時間だけ歩いてみましょう。箱・タグ・布袋などの付属品も、返品期限が過ぎるまでは絶対に捨てないでください。なお、セール品やアウトレット品は返品対象外としているブランドもあります。

Q. 革靴の寿命はどれくらいですか?修理すればずっと履けますか?

A. 履く頻度や歩き方、手入れの有無で大きく変わりますが、ソールは消耗品なので必ず減っていきます。製法によってはオールソール(表底交換)ができ、張り替えることで長く履き続けられます。リーガルは紳士靴のオールソールを21,450円〜(革底は29,150円)、ヒール替えを6,050円〜と料金表を公開しており、納期の目安はソール交換で1〜2カ月とされています。ちなみに、同じ靴を毎日履かず1〜2日休ませるだけでも、寿命はぐっと延びますよ。

Q. 通勤でたくさん歩きます。疲れにくい革靴はどう選べばいいですか?

A. 選ぶときは、ソールのクッション性・靴全体の重さ・かかとの収まりの3点を見てください。スニーカーの技術を取り入れたシリーズは、軽さやクッション性を打ち出しているものが多く、コール ハーンのオリジナルグランド系はまさにその代表格です。エコーもGORE-TEX搭載モデルなど、歩くことを前提にした設計の靴が揃っています。ただし、どんなに評判の良い靴でも足に合っていなければ意味がありません。最終的には、自分の足に合うかどうかがいちばん大事です。

Q. 会員登録は本当にしたほうがいいですか?

A. 単価が高い買い物なので、実利は思った以上に大きいです。コール ハーンは登録無料で新規10%OFFクーポン+送料無料、さらに誕生月クーポンが付きます。44,000円の靴なら10%で4,400円ですから、登録の手間はすぐに回収できる計算です。リーガルも登録無料で、税抜100円につき2〜10ポイントが貯まる6段階のランク制。しかもランクダウンがないので、長く付き合うほど有利になります。エコーはメルマガ登録で新作やキャンペーンの案内を受け取れます。

お役立ちコラム

「一足目の革靴」は何色・どの形を選ぶのが正解?

迷ったら、黒のストレートチップを選んでおけばまず外しません。紳士靴のなかで最も基本的かつ正式なデザインとされていて、ビジネスはもちろん、結婚式やお葬式まで一足でカバーできます。逆に、一足目に茶系やデザイン性の高いものを選ぶと、「今日は履いていけないな」という日が意外と多くて出番が減りがちです。二足目にブラウンのダービーやローファーを足すと、コーディネートの幅が一気に広がります。ポイントは「守備範囲の広い順に買い足していく」こと。手持ちの服を思い浮かべながら、いちばん出番が多そうな一足から揃えていきましょう。

買ったばかりの革靴が痛い。もう少し履けば慣れる?

革は履くうちに足になじんでいきますが、「サイズが合っていない痛み」は慣れません。見分け方は痛む場所です。小指や親指の付け根が当たる、甲がきつくてしびれる、といった横方向の圧迫は、ワイズが合っていない可能性が高いサイン。一方、かかとが少しこすれる、革が硬くて足首に当たるといった症状は、履き込むうちに落ち着くことが多いものです。返品期限内であれば、無理に履き続けずサイズ交換や返品を検討するのが結果的に得策。どうしても手放したくない一足なら、シューストレッチャーで部分的に伸ばす、厚みの違うインソールで調整する、店舗で相談するといった手もあります。痛みを我慢して履き続けると、靴のほうも変な形に癖がついてしまいますよ。

手入れは面倒?最低限これだけやれば長持ちする

毎回ピカピカに磨く必要はありません。最低限は「脱いだらシューキーパーを入れる」「履いた日はブラシでほこりを落とす」「1〜2日休ませる」の3つだけ。これだけで型崩れと湿気による劣化がかなり防げます。余裕があれば、月に一度くらい保革クリームを薄く塗ってあげると、革のひび割れ予防になります。雨に濡れたときは、乾いた布で水分を拭き取り、直射日光やドライヤーを避けて陰干しするのが鉄則。急激に乾かすと革が縮んで硬くなってしまいます。ちなみにソールは減ってから慌てるより、減り始めたら早めに相談するほうが修理費は安く済むことが多いので、かかとの外側がすり減ってきたら一度お店をのぞいてみてください。

まとめ|自分の履き方に近いブランドから選ぼう

方向性のまったく違う3ブランドを見てきました。最後に、それぞれがどんな人に向いているのかを整理しておきます。

  • コール ハーン……革靴の顔にスニーカーの履き心地を組み合わせた独自路線。代表モデルのオリジナルグランド 2.0は44,000円(税込)。無料の会員登録で新規10%OFFと送料無料が付くのも大きい。通勤でよく歩く人、革靴のかたさが苦手な人に
  • リーガル……1902年創業、東証スタンダード市場上場の老舗。定番811Rは29,700円(税込)でレビュー★4.7。オールソール交換などの修理料金を公開しており、3,000円以上で送料無料・未使用なら返送料も無料。一足を長く育てたい人、冠婚葬祭にも使いたい人に
  • エコー……1963年デンマーク創業で101カ国2,250店以上を展開。メトロポール ミラノは29,700円(税込)から、GORE-TEX搭載モデルも豊富。14日以内なら返品無料と、試しやすさは随一。天候を選ばず履きたい人、ネット購入が不安な人に

革靴は、履く回数が多いほど価格に対する満足度が上がっていくアイテムです。だからこそ、「自分がいちばんよく履くシーン」から逆算するのがいちばん失敗しません。毎日通勤で歩くのか、月に数回きちんとした場に出るのか、雨の日も履くのか。そこが決まれば、選ぶべきブランドは自然と絞られます。

気になるブランドが見つかったら、まずは公式サイトでサイズ表と返品条件を確認してみてください。条件さえ押さえておけば、ネットでの革靴えらびは思っているよりずっと気楽です。


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