
コーヒーは大好き。でも、1日に何杯も飲んでいると、ふと「これ、飲みすぎかな……」と気になる瞬間、ありませんか。夕方に飲むと夜眠れなくなる、胃がなんとなく重い、そもそも何杯までならいいのかよくわからない。
そんな人のあいだで、ここ数年じわじわ広まっているのがグリーンコーヒーです。名前だけ聞くと「抹茶みたいなコーヒー?」と思うかもしれませんが、正体はいたってシンプル。焙煎する前の“生豆”を使ったコーヒーのことです。
生豆のまま使うので、焙煎で失われやすい成分がそのまま残る。しかもカフェインは焙煎コーヒーよりぐっと少ない——というのが、健康を意識する人に選ばれている理由です。ただ、いざ買おうとすると商品ごとに価格も原料も味の方向性もバラバラで、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
そこでこのページでは、日本の公式ショップから買えるパウダータイプのグリーンコーヒー3商品を、価格・1杯あたりのコスト・送料・原料・続けやすさという実用的な切り口で並べて比べてみました。数字はすべて各公式サイトに掲載されている内容をもとにしています。肩の力を抜いて読み進めてみてください。
まずは一覧で比較。3商品の違いが一目でわかる
今回とりあげるのは、いずれもお湯や水にサッと溶けるパウダー(粉末)タイプ。豆を挽いたりドリップしたりする必要がなく、カップにスプーン1杯入れるだけで飲めるのが共通点です。そのうえで、価格帯も買い方もけっこう違います。
※表は横にスクロールできます。商品名をタップすると、その商品の詳しい説明までジャンプします。
| 比較項目 | スローグリーンコーヒー | グリーンコーヒー ストアジャパン | ごえん グリーン珈琲生豆茶 |
|---|---|---|---|
| 1袋あたりの価格 | 3,800円30g・税込/定期なら3,300円 | 4,320円30g(30杯分)・税込 | 5,400円30杯分・税込 |
| 1杯あたりの目安 | 約127円定期便なら約110円 | 約144円30杯で割った計算 | 約180円30杯で割った計算 |
| 定期便・続けやすさ | ◎1・2・3カ月から選べる定期コース。初回受け取り後に解約可 | 〇都度購入。90g徳用など大容量サイズが用意されている | 〇都度購入。2袋セットや60杯分などまとめ買いに対応 |
| 送料の条件 | 〇ネコポス470円(税抜)。10,000円+税以上で無料 | ◎クリックポスト全国一律185円。5,000円以上で無料 | 〇別途送料。13,000円以上のご注文で国内送料無料 |
| お試しのしやすさ | 〇30gの1回のみ購入が可能。まず1袋から試せる | ◎1g×3袋のお試しが1,200円・送料無料で買える | 〇10杯分のお試しサイズあり(在庫状況による) |
| 原料・認証 | ◎メキシコ・チアパス高原の完熟豆。USDAオーガニック認証 | ◎100%アラビカ。パッケージにフェアトレード表記 | 〇メキシコ産アラビカ焙煎豆とインド産の生豆をブレンド |
| 飲み方の幅 | ◎スプレードライ製法の微粉末。水にも牛乳にも溶ける | 〇1gをお湯または水に溶かすだけのインスタントタイプ | ◎飲むだけでなく料理やお菓子の材料としての活用も提案 |
| 社会貢献の取り組み | ◎売上の一部を動物保護団体「サンタの家」へ寄付 | ◎売上の1%を生産地メキシコへの植林活動へ寄付 | 〇カフェ運営を通じてグリーンコーヒーの文化を発信 |
| 公式サイト | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
こうして並べてみると、「毎日続けるならスローグリーンコーヒー、まず少量から試すならグリーンコーヒーストアジャパン、レシピごと楽しむならごえん」という住み分けが見えてきます。1杯あたりで見ると差は数十円ですが、毎日飲むものだと1年で数千円から1万円以上の違いになります。そこもふまえて選びたいところ。
そもそもグリーンコーヒーって何?ふつうのコーヒーとの違い
「グリーン」という響きから青汁やハーブティーのようなものを想像するかもしれませんが、原料はまぎれもなくコーヒー豆です。違うのは、焙煎しているかどうかだけ。
- コーヒー豆はもともと緑色。私たちが見慣れている茶色い豆は、焙煎(ロースト)によって色が変わったあとの姿です。焙煎前の状態を「生豆(なままめ)」と呼び、これを使ったものがグリーンコーヒーです。
- クロロゲン酸が残りやすい。コーヒー豆に含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は熱に弱く、長時間の加熱で減ってしまうとされています。焙煎しないグリーンコーヒーは、この成分を取り入れやすいというのが各社の説明です。
- カフェインが少ない。スローグリーンコーヒーの公式サイトでは、含まれるカフェイン量は焙煎したコーヒーの約4分の1と紹介されています。夕方以降にコーヒーを飲みたい人には、ここが一番のポイントかもしれません。
- 味は思ったより「ふつうのコーヒー」。生豆だけだと香りが出にくいため、今回の3商品はいずれも焙煎豆をブレンドしています。だから草っぽさや青臭さはなく、コーヒーとして違和感なく飲めます。
- 粉末タイプなら手間はゼロ。3商品ともパウダー状で、カップに入れてお湯や水を注ぐだけ。ドリッパーもフィルターも不要です。
つまりグリーンコーヒーは、「コーヒーの味は諦めたくないけれど、カフェインは控えめにしたい」という人のための選択肢だと考えるとわかりやすいと思います。
買う前に知っておきたい3つのポイント
グリーンコーヒーは商品ごとの差がわりと大きいジャンルです。「なんとなく良さそう」で買うと、味が好みじゃなかったり、思ったより高くついたりします。最低限、次の3つは確認しておきましょう。
- ①1杯あたりいくらか。袋の値段だけを見ると比べにくいので、必ず杯数で割ってください。3商品はどれも30杯前後ですが、1杯あたり約110円から約180円と幅があります。毎日飲むなら、この差は無視できません。
- ②原料と産地が公開されているか。生豆をそのまま使う飲みものなので、栽培方法や産地の情報は大事です。農薬不使用をうたっているか、第三者のオーガニック認証を取得しているか、パッケージにフェアトレード表記があるかなど、公式サイトに書かれている内容をチェックしましょう。
- ③溶けやすさと味の方向性。粉末の細かさによって、水に溶けるかどうかが変わります。アイスで飲みたい、牛乳に混ぜたいという人は、水にも溶けるタイプを選んだほうがストレスがありません。味も「スッキリ系」「まろやか系」など公式の説明に違いがあるので、好みに近いものを。
加えて、グリーンコーヒーは食品であって医薬品ではありません。「飲めば痩せる」「不調が治る」といった性質のものではないので、あくまで毎日のコーヒーの置き換えとして、気楽に取り入れるのが正解です。
続けやすさは「送料」と「買い方」で決まる
意外と見落とされがちなのが、商品代金以外のコストと買い方の手間です。ここが合っていないと、良い商品でも自然と足が遠のいてしまいます。
- 送料の条件を必ず確認する。1袋だけ買うと送料が乗って割高になることがあります。今回の3商品でも、全国一律185円のところもあれば、無料になるハードルが13,000円のところもあり、条件はバラバラです。
- まとめ買いと定期便、どちらが向いているか。毎日飲むと決めているなら定期便のほうが安く、買い忘れもありません。まだ試している段階なら、都度購入やお試しサイズのほうが気楽です。
- 解約・停止のルール。定期便を選ぶなら、いつから解約できるのか、締切はいつなのかを申し込み前に確認しておきましょう。「次回お届け予定日の◯日前まで」という指定があるのが一般的です。
- ポスト投函かどうか。ネコポスやクリックポストでの発送なら、受け取りのために家にいる必要がありません。忙しい人にはこれがけっこうありがたいポイントです。
- 返品の条件。食品なので、開封後の返品は基本的にできません。まずは少量から始めて、口に合うか確かめるのが安全です。
スローグリーンコーヒー|定期便で続けやすい、オーガニック認証つき

まずは、山梨県北杜市の株式会社スローヴィレッジが販売するスローグリーンコーヒーから。公式サイトでは「コーヒーテイストで飲めるグリーンコーヒーの元祖」と紹介されている商品で、レビューも215件と、このジャンルではかなり多いほうです。
カフェインは約4分の1。時間を気にせず飲める
公式サイトが前面に出しているのが、カフェイン量の少なさです。グリーンコーヒーに含まれるカフェイン量は焙煎したコーヒーの約4分の1とされており、量や時間をあまり気にせず楽しめる点が推されています。
- 夕方や夜にコーヒーを飲みたい人でも取り入れやすい
- 1日に何杯も飲む習慣がある人の置き換えとして使いやすい
- 生豆と焙煎豆を調合しているため、生豆特有の苦みがなく飲みやすい味に仕上げている
- 公式のよくある質問でも「味や香り、コクは通常のコーヒーと似ています」と説明されている
ちなみに公式サイトでは、抗酸化力の指標とされるORAC値について、一般的な焙煎コーヒーが140なのに対しグリーンコーヒーは約3,200(約22倍)という数値も掲載されています。あくまで公式の表記ですが、こうした具体的な数字を出している商品は比較のときに助かります。
100%農薬不使用、USDAオーガニック認証を取得
原料はメキシコ・チアパス高原の完熟豆。100%農薬不使用の自然栽培で、手摘みによって収穫されています。さらに、アメリカ農務省(USDA)傘下の全米オーガニックプログラムによるオーガニック認証を取得している点も、判断材料になります。
- 保存料・香料・調味料は一切不使用。カップ1杯にわずか1gで飲める
- 現在のコーヒー市場で最も細かいとされるスプレードライ製法の微粉末で、水にもさっと溶ける
- アイスコーヒーはもちろん、冷たい牛乳に混ぜたり、粉末のままお菓子作りに使ったりもできる
- 賞味期限は未開封の状態で製造日から3年と長め
- ※原料は全て農薬不使用で、メキシコ産の米国製造原料のみUSDAマークを取得しています
定期便は3,300円。いつでも解約できる仕組み
価格は30gで3,800円(税込)。これを定期お届けコースにすると3,300円(税込)になり、1杯あたりに直すと約110円まで下がります。毎日飲むつもりなら、迷わず定期便のほうがお得です。
- お届け間隔は1カ月・2カ月・3カ月から選べる
- 契約期間の縛りはなく、初回受け取り後に解約が可能。次回お届け予定日の10日前までにマイページから手続きすればOK
- 定期購入は商品ポイントが10倍。通常1,000円で10ポイントのところ100ポイントが付く
- 送料はネコポスなら470円(税抜)、宅急便で860円(税抜)。10,000円+税以上の注文で送料無料
- 支払いはクレジットカード、Amazon Pay、NP後払い、代金引換に対応
- 返品・交換は商品到着日より7日以内、未使用かつ事前連絡があるものが対象
- 売上の一部が動物保護団体「サンタの家」に寄付される
おすすめポイント
- カフェインは焙煎コーヒーの約4分の1。時間を気にせず飲みやすい
- USDAオーガニック認証を取得。保存料・香料・調味料は一切不使用
- スプレードライ製法の微粉末で、水にも牛乳にもさっと溶ける
- 定期便なら3,300円(税込)=1杯あたり約110円。ポイントも10倍
- 契約期間の縛りがなく、初回受け取り後にいつでも解約できる
グリーンコーヒーストアジャパン|1杯分から試せる手軽さが魅力

出典:GREEN COFFEE STORE JAPAN 公式サイト
続いては、宮城県仙台市を拠点とするGREEN COFFEE STORE JAPAN(グリーンコーヒーストアジャパン)。「次世代のオーガニックコーヒーショップ」を掲げるブランドで、パッケージには100%ARABICAとFAIRTRADEの表記が入っています。
1g×3袋のお試しが1,200円。送料無料で始められる
このお店の一番の強みは、とにかく小さく始められること。グリーンコーヒーは正直、味の好みが分かれる飲みものなので、いきなり30杯分を買うのに抵抗がある人にはうれしい設計です。
- 1g(1杯分)×3袋のお試しが1,200円(税込)・送料無料
- ギフト用の1g×3袋パッケージ(1,320円)も用意されている
- 本命の30g(30杯分)は4,320円(税込)。1カ月分としてちょうどいいサイズ感
- 気に入れば1g×20袋や、90g(90杯分)×2袋といった大容量にステップアップできる
ちなみに味は、公式の説明によると酸味や苦味を抑えたスッキリ風味。「ブラックが苦手な方でもほんのり豆の甘さがあり新感覚の焼き芋風味」と表現されていて、コーヒーの苦さが得意でない人にも向いていそうです。
送料は全国一律185円。初回はクーポンで無料になる
細かいところですが、送料の設計もかなり良心的です。少量から試したい人にとって、送料が高いと結局割高になってしまいますからね。
- クリックポスト(日本郵便)で全国送料一律185円
- 総額5,000円以上の買い物で送料無料
- 初回購入時にクーポン【green_project】を入力すると初回送料が無料に
- ポスト投函なので受け取りのために在宅する必要がない(日時指定はできません)
- 注文から2〜3営業日以内に発送、発送完了後2〜4日程度で到着
- 支払いはクレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、PayPay、楽天ペイに対応
売上の1%を生産地への植林活動へ
ブランドの姿勢として明記されているのが、生産地への還元です。公式サイトでは、コーヒー農園の農薬使用による森林破壊を問題視していると述べたうえで、次のように説明しています。
- 農薬を使用しない製法で製造している
- グリーンコーヒーの売上の1%を、生産地メキシコへの植林活動に寄付している
- 「日常的に飲まれるグリーンコーヒーで健康を提供すると同時に、無意識に生産地への応援に繋がる循環型の仕組み」を目指している
- 飲み方は目安として1gをカップ1杯のお湯または水に溶かすだけ
なお、商品発送後の返品・返却は受け付けていない点には注意が必要です(商品に欠陥がある場合の送料は同店負担)。だからこそ、まずは1,200円のお試しから入るのが賢い使い方だと思います。
おすすめポイント
- 1g×3袋1,200円・送料無料のお試しがあり、失敗のリスクが小さい
- 送料は全国一律185円、5,000円以上で無料。初回はクーポンで無料に
- 100%アラビカ・フェアトレード表記。農薬を使用しない製法
- 酸味と苦味を抑えたスッキリ風味で、ブラックが苦手な人にも飲みやすい
- 売上の1%を生産地メキシコの植林活動に寄付している
ごえんグリーン珈琲生豆茶|飲むだけじゃない、レシピまで楽しむ

3つめは、カフェを運営するチームが手がけるごえん G☆enグリーン珈琲生豆茶。名前のとおり「お茶のように気軽に飲めるグリーンコーヒー」をコンセプトにしたパウダー商品で、公式サイトでは香り豊かなアラビカ焙煎豆と、クロロゲン酸たっぷりの生豆をマリアージュした新しいタイプと説明されています。
メキシコ産の焙煎豆とインド産の生豆という組み合わせ
3商品のなかで、原料の組み立てが一番ユニークなのがこの商品です。焙煎豆と生豆を別々の産地から集めてブレンドしています。
- 手摘みで厳選されたメキシコ産アラビカ焙煎豆とインド産のグリーンコーヒーを使用
- 独自の製法で粉末状にした特別ブレンドで、コク深い味わいと香りを実現したとしている
- 低カフェインで、まろやかでコーヒー本来の甘さを感じられる味わい
- 「苦いコーヒーが苦手な方はもちろん、コーヒー好きな方にも」と案内されている
- 自然由来の成分を使っているため、色や香りが変わることがあると注意書きあり
「飲む」だけでなく「食べる」。レシピ入門書つきのセットも
この商品の面白いところは、パウダーを調味料のように使う提案をしているところ。公式ショップには、なんとレシピ付きの入門書まで用意されています。
- 公式の説明では「飲むだけじゃない、食べるという新感覚」「あなたの工夫次第で七変化する調味料」と紹介されている
- レシピ付き入門書「グリーンコーヒーの世界へようこそ」が1,000円で単体販売されている
- 入門書・レシピ本がセットになった30杯分(6,000円)、60杯分(11,000円)のセットも選べる
- お菓子作りや料理に取り入れたい人には、この上ないスターターキットになる
価格とラインナップ。まとめ買いのほうが向いている
価格は30杯分で5,400円(税込)。1杯あたり約180円と、3商品のなかでは高めの設定です。そのぶん、まとめ買いすると単価が下がる構成になっています。
- 30杯分(ご自宅用)5,400円、30杯分×2袋のシェア用は10,000円と割安
- 60杯分(入門書・レシピ本付)11,000円、10杯分のお試しサイズもあり(在庫状況による)
- 送料は別途かかり、13,000円以上のご注文で国内送料が無料
- 支払いはクレジットカードのほか、PAY IDのあと払い(コンビニ払いは手数料350円、口座振替は無料)に対応
- お支払い確定後、5日以内に発送
- 返品は商品に欠陥がある場合を除き受け付けておらず、食品のため開封後の返品は不可
まとめ買いのハードルは少し高めですが、グリーンコーヒーを料理やお菓子にも展開して暮らしごと楽しみたい人には、他にはない選択肢だと思います。
おすすめポイント
- メキシコ産アラビカ焙煎豆とインド産の生豆をブレンドした独自設計
- 低カフェインでまろやか。コーヒーの苦さが苦手な人にも配慮した味わい
- 飲むだけでなく料理やお菓子の材料としての使い方を提案
- レシピ付き入門書が用意され、セット商品として一緒に購入できる
- 2袋セットなら10,000円と、まとめ買いで単価が下がる
【ご利用にあたっての注意】これらの商品はいずれも食品であり、医薬品ではありません。特定の効果や効能を保証するものではなく、病気の治療・予防を目的としたものでもありません。また、グリーンコーヒーは焙煎コーヒーより少ないとはいえカフェインを含みます。妊娠中・授乳中の方、カフェインの摂取を制限されている方、通院中・服薬中の方は、飲用前に医師にご相談ください。体質に合わないと感じたときは使用を中止してください。掲載している価格・送料・キャンペーン・仕様は各公式サイトの表記にもとづくもので、変更される場合があります。ご注文前に必ず各公式サイトで最新の情報をご確認ください。
よくある質問
A. 「草っぽい味では?」と心配されがちですが、今回紹介した3商品はいずれも生豆に焙煎豆をブレンドしているため、普通のコーヒーに近い味と香りになっています。スローグリーンコーヒーの公式サイトでも「味や香り、コクは通常のコーヒーと似ています。生豆特有の苦みもなく、飲みやすい味になっています」と説明されています。グリーンコーヒーストアジャパンは酸味と苦味を抑えたスッキリ系、ごえんはまろやかで甘さを感じる系と、方向性に少し違いがあります。
A. ゼロではありません。スローグリーンコーヒーの公式サイトでは、含まれるカフェイン量は焙煎したコーヒーの約4分の1と説明されています。つまり「少ないけれど入っている」というのが正確なところです。カフェインに敏感な方は、まず日中に少量から試して、自分の体調と相談しながら量や時間を調整してください。妊娠中・授乳中の方は自己判断せず、医師にご相談を。
A. 器具は一切いりません。3商品ともパウダー(粉末)なので、カップに1g入れてお湯や水を注ぐだけです。スローグリーンコーヒーはスプレードライ製法による微粉末で、水にも牛乳にもさっと溶けるため、アイスコーヒーやカフェオレ風にもできます。目安の1gは小さじ半分ほど。濃さはお好みで調整してください。キャンプやオフィスなど、お湯さえあればどこでも飲めるのがパウダータイプの強みです。
A. 1杯1gで計算すると、30gの商品ならおよそ1カ月分(30杯)です。1日1杯のペースなら1袋でちょうど1カ月。コスパを比べるときは袋の値段ではなく1杯あたりの単価で見るのがおすすめです。今回の3商品なら、スローグリーンコーヒーが約127円(定期便で約110円)、グリーンコーヒーストアジャパンが約144円、ごえんが約180円。ここに送料が乗ることも忘れずに計算に入れてください。
A. スローグリーンコーヒーの定期お届けコースには契約期間の縛りがなく、初回受け取り後に解約が可能です。手続きは次回お届け予定日の10日前までにマイページから行うほか、電話でも受け付けているとされています。定期便を検討するときは、①最低回数の縛りがあるか、②解約の締切はいつか、③手続きはウェブでできるか、の3点を申し込み前に確認しておくと安心です。今回の他の2商品は都度購入なので、そもそも解約の心配はありません。
お役立ちコラム
コーヒーを1日5杯飲む人が、まず見直すといいこと
コーヒーが好きな人ほど、気づけば「朝1杯、出社して1杯、昼食後に1杯、午後に1杯、残業で1杯」と積み上がっていきます。ここで無理に本数を減らそうとすると、たいてい続きません。おすすめなのは、本数はそのままで、中身を入れ替えるという考え方です。たとえば午後以降の2〜3杯をグリーンコーヒーに置き換えるだけでも、1日に摂るカフェインの総量はかなり変わります。「やめる」ではなく「選び直す」ほうが、習慣としては圧倒的にラクなんですよね。パウダータイプなら職場のデスクでもお湯だけで作れるので、置き換えのハードルもほとんどありません。まずは夕方の1杯から試してみてください。
「なんだかおいしくない」を防ぐ、粉末コーヒーの淹れ方のコツ
粉末タイプのコーヒーは手軽な反面、淹れ方が雑だと本来の味が出ません。まず大事なのがお湯の温度。沸騰したての熱湯を注ぐと苦味やえぐみが出やすいので、少し落ち着かせた90℃前後を目安にしましょう。次に量。目安は1杯1gですが、これは思っているよりずっと少ない量です。「薄いかな」と感じて足しすぎると、粉っぽさが出てしまいます。まずは規定量で飲んでみて、そこから微調整するのが正解。そして混ぜ方。粉を入れてからお湯を注ぐと自然に溶けやすく、ダマになりにくいです。アイスで飲むときは、少量のお湯で溶かしてから氷と水を加えると、きれいに混ざります。ちょっとしたことですが、この3つを意識するだけで印象がかなり変わりますよ。
開封後の保存はどうする?風味を落とさないためのポイント
グリーンコーヒーの粉末は湿気が大敵です。固まってしまう一番の原因は、袋に入り込む水分。防ぐコツはシンプルで、①濡れた手やスプーンを使わない、②使ったらすぐにチャックを閉める、③直射日光と高温多湿を避けて常温で保存する、この3つです。冷蔵庫に入れたくなりますが、出し入れのたびに結露して逆効果になることがあるので、基本は常温保管がおすすめ。スローグリーンコーヒーの公式サイトでも「高温多湿の状況を避けて、常温で保存ください」と案内されています。ちなみに未開封であれば製造日から3年と賞味期限は長めなので、まとめ買いしても慌てて消費する必要はありません。開封後はできるだけ早めに飲みきるようにしましょう。
まとめ|どんな飲み方をしたいかで選ぼう
同じ「パウダーのグリーンコーヒー」でも、価格も買い方も味の方向性もそれぞれ違いました。最後に、どんな人に向いているかを整理しておきます。
- スローグリーンコーヒー……30gで3,800円(税込)、定期便なら3,300円で1杯あたり約110円。USDAオーガニック認証つきで、保存料・香料・調味料は不使用。スプレードライ製法の微粉末で水にも牛乳にも溶けます。毎日の習慣にしたい人、コスパと品質を両立させたい人に。
- グリーンコーヒーストアジャパン……30gで4,320円(税込)。1g×3袋のお試しが1,200円・送料無料で、送料も全国一律185円と良心的。酸味と苦味を抑えたスッキリ風味です。まずは少量から試したい人、コーヒーの苦さが苦手な人に。
- ごえんグリーン珈琲生豆茶……30杯分で5,400円(税込)。メキシコ産焙煎豆とインド産の生豆をブレンドし、飲むだけでなく料理やお菓子への活用も提案。レシピ入門書つきのセットもあります。グリーンコーヒーを暮らしごと楽しみたい人に。
迷ったときは、「毎日続けるつもりかどうか」で考えてみてください。続ける前提なら定期便がある商品を、まだ試している段階ならお試しサイズがある商品を選ぶ。この基準だけで、選択肢はぐっと絞れます。
グリーンコーヒーはあくまで日々のコーヒーの選択肢のひとつです。気負わず、いつもの1杯を置き換えるところから始めてみてください。気になる商品が見つかったら、公式サイトで最新の価格と送料を確認してみましょう。
